Yaesu Careers INTERVIEW09
語学力と国際知見を活かし、
チームや法人運営で活躍するエキスパート
米国公認会計士・2023年入所
島垣さん
カナダ留学、米国公認会計士(USCPA)の取得、そして前職でのシンガポール駐在などを経て、八重洲監査法人へ入所。豊富な国際経験と多彩なスキルを活かし、新たなキャリアステージを歩んでいる。(2024年11月現在)
- 八重洲を選んだ理由を教えてください。
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柔軟な働き方と、プロフェッショナルとしての成長の両立が可能
前職での経験を経て、より柔軟で自由度の高い環境を求めていました。八重洲監査法人は以前から業務提携などで関わりがあり、その雰囲気や働き方に魅力を感じていました。特に印象的だったのは、個人のワークスタイルやプライベートを尊重する姿勢で、キャリアを追求しながら充実した私生活も送れる、そんな理想的な環境だと感じ、転職を決意しました。
- 入所して1年半ほど経ちますが、実際の八重洲監査法人の雰囲気はいかがですか?
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オープンでフレンドリーだと感じます。
所員同士のコミュニケーションが活発で、自由な意見交換ができる環境だと思います。昼食時の雑談から、業務に関する議論まで、オープンな対話が日常的に行われています。
驚いたことは、パートナーとの距離の近さです。パートナーの方々も現場で一緒に作業することが多く、親しみやすさがあります。この距離感の近さも、八重洲のオープンな印象につながっていると感じます。 - 現在の主な業務内容について教えてください。
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国際的な監査業務とグローバルネットワーク対応が中心です。
具体的には、グループ監査のためのインストラクションの作成や海外監査人とのコミュニケーション、国際部の代表としてグローバル・ネットワークの会議参加などを担当しています。最近では英語に加えて中国語を使用する機会も増えており、監査知識を深めながら語学力を活かせる点には、やりがいを感じますね。
- 特にやりがいを感じたときのエピソードを教えてください。
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自身のスキルが直接活かせたときです。
例えば、海外対応でのスムーズなコミュニケーションや、クロスボーダーでの橋渡し的役割を果たせたときです。米国公認会計士(USCPA)の資格を活かし、海外子会社のマネジメントとより専門的な対話ができたことも印象に残っています。
こうした対応を重ねることで、八重洲が「グローバル対応力の高いファーム」として認識され、クライアントからの信頼度が高まっていくのを実感します。八重洲の価値向上に貢献できているという思いが、大きなモチベーションになっています。 - ワーク・ライフ・バランスはいかがですか?
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業務と私生活の両面で充実感を得られています。
八重洲では十分に個人の時間を確保できる環境があり、私の場合、継続的に中国語レッスンに通ったり、週末には家族とグルメランチを楽しんだりと、充実した時間を過ごせています。
八重洲は休暇の取得や長期休暇の相談がしやすいため、こうした環境もプライベートの充実につながっていると思います。
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