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(Japanese only) 日本公認会計士協会「サステナビリティに関する能力開発の基本方針とアクション」の公表について
(Japanese only)
日本公認会計士協会より、2023年4月28日にサステナビリティ教育検討特別委員会報告書「サステナビリティに関する能力開発の基本方針とアクション」が公表されました。
1.本報告書の概要
本報告書は、公認会計士に対するサステナビリティに関する能力開発に向けた取組を着実に前進させることを目的として作成された基本方針とアクションプランです。
今後、日本公認会計士協会では、本報告書の基本方針及びアクションを実行に移す予定です。
〈本報告書の構成〉
Ⅰサステナビリティに関する能力開発の基本方針
1.公認会計士に対するサステナビリティに関する知見強化の必要性
2.サステナビリティ能力開発の目的と基本方針
Ⅱ公認会計士に求められるサステナビリティ関連の知見・能力
1.全ての公認会計士に求められる知見・能力
2.保証業務において中心的な役割を担う公認会計士が具備すべき知見・能力
Ⅲサステナビリティ教育に関するシラバス
1.シラバス開発・運用の基本方針
2.シラバスの構成
3.次年度における対応
Ⅳ今後のアクション
1.公認会計士の能力開発フェーズに対応した取組
2.ロードマップ
3.サステナビリティ能力開発協議会
なお、本稿は本報告書の概要を記述したものであり、詳細については下記をご参照ください。
日本公認会計士協会