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(Japanese only) テクノロジー委員会研究文書第11号「監査におけるAIの利用に関する研究文書」の公表について
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日本公認会計士協会より、2024年8月13日にテクノロジー委員会研究文書第11号「監査におけるAIの利用に関する研究文書」が公表されました。
1.本研究文書の概要
本研究文書は、監査に利用されるAIに関する理解を更新するとともに、具体的な活用方法及び課題についての整理するものです。
具体的には、第Ⅰ章で本稿の前提となる「AI」及び「AI監査ツール」についての基礎知識をまとめた上で、第Ⅱ章で具体的なAI監査ツールの利用例を概観しつつ、AIが監査業務に与える影響について考察しています。これを踏まえ、第Ⅲ章で監査にAIを用いる際の諸課題について考察、第Ⅳ章及び「おわりに」において、AIが公認会計士及び公認会計士業務にもたらす変化についての展望を行っています。
なお、本稿は本研究文書の概要を記述したものであり、詳細については下記をご参照ください。
日本公認会計士協会