(Japanese only) 金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」について

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金融庁より、金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」の議事録が公表されました。

１．「ディスクロージャーワーキング・グループ」の審議の経緯

「ディスクロージャーワーキング・グループ」は、下記事項について金融担当大臣からの諮問を受けて設置されたものです。

・情報技術の進展等の環境変化を踏まえた金融制度のあり方に関する検討機能別・横断的な金融規制の整備等、情報技術の進展その他の我が国の金融を取り巻く環境変化を踏まえた金融制度のあり方について検討を行うこと

・企業情報の開示・提供のあり方に関する検討投資家の投資判断に必要な情報を十分かつ適時に分かりやすく提供することや、建設的な対話に資する情報開示を促進していくため、企業情報の開示及び提供のあり方について検討を行うこと

具体的には、同グループは下記事項等を審議し、検討しています。

　・「財務情報」及び「記述情報」（非財務情報）の充実

　・建設的な対話の促進に向けたガバナンス情報の提供

　・提供情報の信頼性・適時性の確保に向けた取組み

　・その他の課題

なお、本稿は本議事の概要を記述したものであり、詳細については下記をご参照ください。

金融庁

（金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」第1回）

（金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」第2回）

（金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」第3回）