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(Japanese only) 日本公認会計士協会の研究資料「上場会社等における会計不正の動向(2019年版)」の公表について
(Japanese only)
日本公認会計士協会より、2019年6月19日に経営研究調査会研究資料第6号「上場会社等における会計不正の動向(2019年版)」が公表されました。
1.本研究資料の概要
本研究資料は、上場会社及びその関係会社が公表した会計不正の実態・動向を正確に捉え、かつ、定点観測ができるように、2014年4月から2019年3月にかけて各証券取引所における適時開示制度等で会計不正に関する公表のあった上場会社146社を対象として集計し、取りまとめたものです。
本研究資料では、対象会社について下記項目で集計・分類しています。
・会計不正の公表会社数
・会計不正の類型と手口
・会計不正の主要な業種内訳
・会計不正の上場市場別の内訳
・会計不正の発覚経路
・会計不正の関与者
・会計不正の発生場所
・会計不正の不正調査体制の動向
・会計不正と内部統制報告書の訂正の関係
なお、本稿は本研究資料の概要を記述したものであり、詳細については下記をご参照ください。
日本公認会計士協会