NEWS:八重洲監査法人からのお知らせ
八重洲監査法人は、2019年12月、設立50周年を迎えます。
八重洲監査法人は、1967年に日本の監査法人制度がスタートしてから遅れること2年後の1969年に誕生しました。国内監査法人としては18番目の大蔵省認可となりました。
同じ頃、世界ではアポロ11号が月面に着陸し、日本ではTVアニメ「サザエさん」の放送が始まりました。国内経済はいざなき景気の真っただ中でした。
当時誕生した多くの監査法人がその後合併を重ねて大組織化していく中、私たちは、設立以来、一度も合併することなく、昭和から平成、平成から令和へと変わりつづける50年の間、一貫して会計プロフェッションの在り方を追求してまいりました。
私たちはこれまでの50年、市場の信頼に耐えてきたとの自負を持つと同時に、これからの5年を、その先の10年を、どうあるべきかを常に考えていかなければならないと感じています。
そうした思いを新たなシンボルとして、私たちのバックグラウンドにありつづける歴史と急速な変化の中へと突き進む未来への志向とを掛け合わせ、50周年アイコンに表現しました。
八重洲監査法人は、これからもその先も資本市場の信頼のため、たゆまぬ歩みを力強く続けてまいります。