会長声明「緊急事態宣言の発令に対する声明」（2021年1月7日　日本公認会計士協会）について

日本公認会計士協会は、新型コロナウイルス感染症の拡大へ対応した政府の緊急事態宣言を受けて、会長声明「緊急事態宣言の発令に対する声明」を2021年１月７日付で発出しました。

同声明では、日本公認会計士協会の会員（公認会計士及び監査法人）・準会員に対し、政府および地方自治体の要請等を遵守した行動をとるよう要請するとともに、進行年度の監査の実施に当たって、これまでのコロナ禍における監査の経験を活かすとともに、被監査会社と適時・適切にコミュニケーションをとって、業務の継続に努めるよう求めています。

また、監査の品質を維持するために、昨年同協会が公表した「新型コロナウイルス感染症に関連する監査上の留意事項」及びリモートワーク下での監査業務に関する留意事項を活用するよう求めています。

詳細については下記をご覧ください。